uenoブログ

上野タケシのブログ

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以前、マニアパさんがあげていて、衝撃だった池田内科病院。偶然、堀船で見つける。その特殊な形態から歯科だと思っていたら内科だった。バルコニーの腰壁と庇部分が斜めで、円形の穴、まるで出っ歯のような不思議な建物。電線を噛み切りそうだ。一階なんて実に玄関と壁が繋がって連続デザインだたりする。

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(住所:東京都北区堀船3丁目近辺)

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セットバックした斜め屋根まで緑のタイルのベルージュ麻布。角のところでタイル壁が切れていて、梁と柱のバルコニーで手摺は鋳物ぽい。一階は引っ込んでいて、タイル壁が外皮のようになっているビル。

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(住所:東京都港区西麻布1丁目14−16)

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武蔵小山商店街PALMのアーケードに面する古いビル、長谷川ビル。2階へいく階段吹抜けの壁面がカッコイイ。縦格子に色がモンドリアン調パネル、間にガラスのショーケース。階段手摺の斜め線と違うショーケース斜め線がオモシロイ。

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(住所:東京都品川区荏原3丁目5−4近辺)

ブロック塀は大丈夫?ブロック塀の調査方法についてまとめた

わかり安くまとまっているサイト。
ただしこれも、法律的には話になる。古いモノものなど劣化しているものは、押してみるとグラグラすることが多いのがブロック塀。傾いている場合もある。

コンクリートの比重(2.3)に対して軽量ブロックの比重(約1.3)、つまり同じ大きさで半分まではいかないが軽くて施工しやすいだけで使っている。比重イコールではないがそのぶん密度が比べてスカスカ、水も入りやすく中の鉄筋が老築化しやすい。

難しいのは万年塀。


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東京駅の北側のガード下は、急に都市の裏側が顔を出す。夜じゃなくて昼間だけども雨の午後、光の具合、路面の濡れ具合で、色んな色が混じっていた。(住所:東京都千代田区大手町2丁目4-15近辺)

そもそも構造的には1枚の壁は倒れやすい、だから直行する控え壁が必要。

工事現場の仮設壁も、強風で倒れるのは、建物などの柱梁、つまり壁のような平たい垂直材だけじゃなくて、直行する材が必要。

最近では強風で落ちる、飛ぶ看板なんかも同じともいえる。

大阪地震で倒壊したブロック塀、耐震調査の対象外だった 建築基準法に不適合

この中に興味深い内容を見つけた。
(引用)
福岡大の古賀一八教授(建築防災学)は、熊本地震後に益城町内のブロック塀258カ所を調査。基準を満たさない塀は、230カ所(89・1%)だった。昨年調べた福岡市内の通学路でも、645カ所のうち、95%が基準未満。控え壁は69%で必要だったが、1%しか設けていなかった。


熊本地震後に益城町内のブロック塀258カ所を調査。
 ・基準を満たさない塀は、230カ所(89・1%)

昨年調べた福岡市内の通学路
 ・645カ所のうち、95%が基準未満。
 ・控え壁は69%で必要だったが、1%しか設けていなかった。

福岡市内での通学路で95%が基準未満。控え壁が69%で必要で1%って・・・・
まず倒れると考えたほうがいい数値。

 1978年宮城県沖地震 ブロック塀倒壊、圧死者も 毎日新聞2017年3月3日
 宮城県沖では30~40年おきにマグニチュード(M)7程度の地震が起きている。宮城県沖地震と命名された地震も複数あり、中でも「1978年宮城県沖地震」は、仙台市を中心とする市街地に大きな被害をもたらす都市型地震となった。

 死者28人のうちブロック塀や石の門柱などの下敷きになって圧死した犠牲者が18人に上り、その多くが高齢者と子供だった。大きな揺れに驚き、塀などにしがみついてしまったとみられる。

 このほか新興住宅地の地盤崩壊、液状化現象によるビルの倒壊や傾斜が相次ぎ、建造物の耐震性がクローズア…

 1978年宮城県沖地震で、多くのブロック塀が倒れて圧死した犠牲者が18人でた。それなのにまだまだ危険なブロック塀はいろいろある。高さが高いのに控え壁がなかったり、コンクリ壁に比べ、スカスカのブロックで老築化、中の鉄筋がダメになっているではと、どうも信頼がおけない。

 まずはブロック塀の規則、法律を。
「安全なブロック塀とは 全国建築コンクリートブロック工業会」


熊本地震では、ブロック塀事故で所有者を刑事告訴も。

塀倒壊で下敷き死 遺族、所有者を刑事告訴へ

(引用)
ブロック塀を含むコンクリート建造物の耐震基準は、1978年の宮城県沖地震を受けて81年に「震度6強~7程度の大地震でも倒壊しない」強さにするよう定められた。日本建築学会は、高さ1メートル以上の擁壁の上にブロック塀を設置する場合は、高さ1・2メートル以下を推奨している。

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駒沢通りに面する1970年のハイツミヨシ。構造体部分と壁の表面のズレをうまくデザインしている。グレー色の構造体部分にはところどころアールの出材に、壁の出ている部分は開口部のバランスデザイン、小さい窓と低い位置の窓が特徴的。(住所:東京都目黒区中町2丁目49−11近辺)

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いい時代に作られた会館ビルには秀作が多い。新宿区納戸町にある日本計量会館は三層のデザインでどこかコルビジェぽいところがある。三階の壁が衝立のように折れ曲がった壁が特徴的。

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(住所:東京都新宿区納戸町25)

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いいビルの世界 東京ハンサム・イースト(大福書林)でも掲載したバトンさん推薦のMビル。両サイドの壁を残しへこみ、角アール四角出窓が出る。サッシの形、光沢タイル、サイドの避難ハッチもいい。

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(住所: 東京都豊島区東池袋近辺)

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大塚駅近く東京都道436号小石川西巣鴨線の脇道の建物ヨコガオ。坂道でレベルが変わり、低い方の天井高さがかわり地下室もある感じのバランスがオモシロイ。大通り面しては看板建築、左側の一番下は改装されているが、まどのバランス、構成が美しい。(住所:東京都豊島区南大塚1丁目48−10近辺)

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東急田園都市線だと多摩川越え、溝の口を越えると台地の高低差が続く。東京都心の段差が10~15mくらいなのに比べて、神奈川は20~30mと高さもあがる。谷間の風景もいい。個人持ちの階段の先の谷間の風景、この先はさすがに行けないが、この台地上下の混在する風景がオモシロイ。(住所:神奈川県川崎市高津区下作延2丁目21−31近辺)

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2月11日の東京新聞に東京人、特集:東京「夜」散歩のコラム「異界は近くに存在する」を書きました。特集の扉ページで使われた「新宿西口広場の穴」と「暗闇の等々力渓谷」について書きました。

東京新聞
<東京人>東京「夜」散歩 異界は近くに存在する

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2月11日は、建国記念日であり、神道では紀元祭。明治神宮でも祭事がおこなわれている。その祭事での用意、客殿前の漆塗りの木靴の並びが美しかった。この木靴、地鎮祭でも神主さんがはいているをみるが歩きづらそうだが、見た目はカッコいい。それとお浄めの手洗い4点セットの配置が美しい。桶は金属張りなので、葉っぱで隠す、かつ水が跳ねない。設えの面白さは勉強になる。

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(住所:東京都渋谷区代々木神園町1−1)

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東京人3月号(2月2日発売)特集「東京『夜』散歩」

表紙の写真は「多摩川浅間神社テラス」、私の写真を使っていただきました。特集ページの扉写真も。さらに本文で「夜散歩のススメ」について書いています。ご興味があるかたは読んでください。夜の散歩についていろいろな方が書かれているので、私も興味深々。

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