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多くの人が知っているJR渋谷駅の外回りのホーム。内回り線路―ホーム―外回り線路―ホームという構成で、間の壁をルーバーでかくしている。

そこの一部だけ、階段の踊り場を支える下地が見える所がある。これが何とも美しくみえる。斜め線だからか、力がみえるからか。茶室の下地窓ならず、「下地カイダン」と名付けてみたがどうだろうか。(住所:東京都渋谷区渋谷2丁目26近辺)