uenoブログ

上野タケシのブログ

2012年10月

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中井で見つけた質屋、なんともいえない窓のバランス。この通りは何回か通っているが初めて気がついた。蔵づくりの質屋以外、近代質屋の好例ってあまりないような気がすると、これはモダン質屋として面白い。



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(住所:東京都新宿区中井1丁目4−3近辺)

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文化財ウィークで、新宿区中井にある、旧島津家住宅アトリエ(中村邸) をみてきました。国会議事堂設計の吉武東里(1886~1945)の設計と考えられるアトリエで、内部中二階のサンルーム(?)空間のスケールがいい感じです。外観の不思議な外観の装飾もそうなのですが、お庭との関係も面白かったです。

この時期にある文化財ウィーク、各市町村区といろいろと調べると見れる建物があります。本日、朝一番に行きましたが、すでに15人くらいいて、しばらくすると30人くらいになっていました。

  

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(住所:東京都新宿区中井2-2096-18)

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知り合いが展示していることもあり、東京藝術大学大学美術館に「漆芸 軌跡と未来」を観てきました。おそらく卒業制作展みたいなものですが、そこはさすがに東京藝大。100年も前からの作品あるので、面白かった。

建物は以前に観たことがあるが、今回特にこの階段が気になった。階段腰壁はスチール板で、手摺支持材との接合部が面白かった。それと特に床の階数表示など細かい所が良かった。お世話になった六角鬼丈さんの設計だが、大学との兼ね合いであまりやりきれないと聞いていが、この階段室はいい感じだった。



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(住所:東京都台東区上野公園12−8)

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本日の夕焼けのありえないくらいの色だった、黄色からオレンジ、やがて赤に雲が変わり綺麗だった。近辺調査をほおって写真を撮っていたら、この駒沢通りの坂は富士見坂だった。富士山を電線が横切る、これが世田谷区の富士見坂かな。



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次の写真は、前写真のちょっと前の時間帯。登り坂は空をみあげるので、空がきれいにみえる。細切れの雲がとても綺麗だ。(住所:東京都世田谷区中町5丁目近辺)


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川崎の二子新地、商店街の先で見つけた建物。外壁のトタンもいい感じだが、煙突にひかれる。しかしダクトから出ている煙突、なんで2本なんだろうか。1本だと穴の面積が増えて、雨仕舞が悪いからか。(住所:神奈川県川崎市高津区諏訪1丁目11−12近辺)

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関東近郊でもこりゃ凄いという木がある。2,3年前にいった、この千本公孫樹(イチョウ)は千葉県市川市・本八幡駅近くの葛飾八幡宮にある。主幹を囲んで無数の支幹が伸びている姿のため「千本イチョウ(樹齢1200年以上、高さ22m)」と呼ばれているそうだ。

イチョウは強剪定に強く、切っても切っても育つ。しかし宮大工の小川三夫さんは「樹木は肥沃な土地だと養分とりすぎて腐ってしまう」と言う。屋久島の千年杉は、肥沃でない土地ゆえ、あれだけ長くう太く育ったということだ。だとすると神社やお宮が建つところは「いい所を選んでつくる→地盤が硬い土地→木にとって肥沃でない→少しずつ大きな木に育つ」と考えると何だか生命力って興味深い。人間も同じかもしれない。(住所:千葉県市川市八幡4丁目2−1近辺)


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これは建築マップ「東京を歩こう」に載っていた好きな建物。どういった町並みに建っているか見に行ってみる。雑誌でみると、小さな建物に見えたが、行くと結構なボリュームの住宅。

横河さんが雑誌に書いた文章が、確か「エロスからアリスへ」で、寝室が隠れたエロス的な場所から、アリスが出てくるようなカワイイめだった場所に出てくるといった内容だった。外部は道路から見えるところに開口部がないが、内部にアリス的に吹き抜けに寝室が浮いている住宅だった。(住所:東京都世田谷区下馬)


ココに新国立競技場の関する面白い記事がある。
 

工事費1300億とした新国立競技場の財源が、totoを1年間にのばしてのその売上げを頼る、それは情けないという内容だ。もともと予算がないのに、日本スポーツ振興センターJSCが勝手にラクビーワールドカップの為に建て替えようと計画をたてた。そもそも財源がないのにやろうとすることを嘆かない、これが日本メディアの惨状。





toto改正 くじ頼みでは情けない (毎日新聞社説)[12/10/09]



サッカー・Jリーグを主な対象とするスポーツ振興くじ(toto)の制度を改正して 売り上げを増やそうとする動きがある。 約1300億円の巨費が見込まれる東京・国立競技場の改築費用を確保するのが狙いで、 超党派の国会議員によるスポーツ議員連盟のプロジェクトチームが法改正の準備を進めている。秋の臨時国会に議員立法として提出し、2014年からの実施を目指す。 


通年販売化と当選金額の引き上げが柱だ。 現在はJリーグが開催される3~12月に販売されていて1~2月は空白期間。 対象を海外のプロサッカーリーグやワールドカップ(W杯)などに広げることで 1年を通して販売が可能になる。また、現在100万倍の倍率を宝くじと同じ 

250万倍にして、繰越金がある場合に最高6億円となっている当選金の上限を 7億5000万円とする。 


国立競技場は19年の日本開催が決まっているラグビーW杯と、東京が翌年の招致を 目指している夏季オリンピック・パラリンピックのメーン会場に想定されている。 新しい競技場は8万人収容、コンサートなどにも対応できる開閉式ドーム形を基本に 国際コンペを実施中で、文部科学省は来年度予算の概算要求に基本設計費として 13億円を盛り込んだ。 


現行のスポーツ振興投票法が98年に成立した際、わたしたちはいくつかの疑念を 指摘した。その一つが「スポーツ振興の財源を安易にくじに求めていいのか」だった。 今回も同様の指摘をしたい。社会の状況を考慮すれば、年金、医療、介護の優先順位は 高く、震災復興も重要だ。 

だが、昨年成立したスポーツ基本法でスポーツ振興を「国の責務」と明記した以上、 国として「応分の支出」は必要だ。財源をギャンブルの上がりに頼る状況では、 国が目指す「スポーツ立国」の名が泣く。 


 国会審議では、制度設計だけでなく、いま国立の改築は必要なのか、必要ならば日本の首都にはどんなスタジアムがふさわしいのかなど大所高所からの論戦を期待したい。


 制度改正に踏み込むならば、収益金の配分比率にもメスを入れるべきだ。現在は売上金の半分は当選払戻金に充てられ、運営経費を除いた収益金の3分の2がスポーツ振興、3分の1が国庫納付金となっている。昨年度は約81億円だった。3分の1が適正かどうか議論が必要だ。


 本格的な販売開始から11年が経過してtotoの社会的な認知は高まった。だが、「チームの戦力分析も必要な知的作業」だったはずが、試合結果を予想する必要がなくコンピューター任せの「BIG」が売り上げの8割以上を占めている現状は一考の余地があるだろう。

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多くの人が知っているJR渋谷駅の外回りのホーム。内回り線路―ホーム―外回り線路―ホームという構成で、間の壁をルーバーでかくしている。

そこの一部だけ、階段の踊り場を支える下地が見える所がある。これが何とも美しくみえる。斜め線だからか、力がみえるからか。茶室の下地窓ならず、「下地カイダン」と名付けてみたがどうだろうか。(住所:東京都渋谷区渋谷2丁目26近辺)


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金沢八景の駅近くに瀬戸神社があり、その参道がそのまま海に突き出た形で、琵琶島神社がある。そこからの風景である。参道から海にでているので、誰もあまりいかない感じであるが、ここからの風景はいい。

この風景、シーサイドラインのモノレールが風景を切り裂いている。けしていい計画ではないと思えないが、これが何か不思議なよさを生み出してもいる。モノレールのラインが平潟湾の途中を囲っていて、内なる庭と外なる庭という世界をつくっているからか。(住所:神奈川県横浜市金沢区瀬戸2−10近辺)


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代々木駅前の商店街、明治神宮の北参道の方にあるダンメン。グーグルストリートビューで調べたら、このままだから、ずいぶん前からあったみたいだ。その先に高層マンションも見え方の面白い。(住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4−30近辺)

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浜松の世界貿易センタービルディングの40階展望台、ぐるっと360度見れる。この写真、実は左右反対。コーナーの壁側の黒いガラスに写った世界。よく見ると妙な写真です。画角が広いのもそのため。でもなんかこの展望台空間をよく表している写真です。展望台なんてと実は思っていたのですが、結構お勧めの場所となりました。(住所:東京都港区浜松町2丁目4−1)

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赤坂の246号線に面するビル8階からの風景。正面に広がる赤坂御用地、その上に国立競技場が見え、右側が新宿高層ビル群。右下の建物は豊川稲荷の文化会館。何時も見ている明治神宮の緑に負けないくらいの樹木群がいい感じの風景だ。(住所:東京都港区赤坂4-8-14近辺)

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