uenoブログ

上野タケシのブログ

2013年06月

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先週に椎名町近辺でみつけた、邸宅の玄関。塀や玄関もいいが何といっても、大きな木が凄い。塀の中から玄関外の領域にでて、玄関アプローチの庇にもなっている。ここまで特徴的だと表札もいらないか。それにしても、この木は何の木だ。(住所:東京都豊島区南長崎2丁目14−1近く)

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JR信濃町駅から南下したところにある、この擁壁は美しい。斜面の擁壁面が微妙に曲面だったりする。擁壁上は直線の外苑東通りがあるのだが、擁壁や道は何故かここだけ城壁みたいに飛び出ている。道の名残か何かあるのか。2段積みの擁壁もなんだか成り立ちに興味がわく。尚この上の植栽から身を乗り出して写真をとっていたら、知り合いのカメラマンに車から声をかけられた。(住所:東京都港区元赤坂2丁目2−34 近く)


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MATOGROSSSO(マトグロッソ)に、皆川典久会長が連載している、「スリバチに誘われて ~凹凸地形が奏でる街角のストーリー~」にエピソード13に特別寄稿として、【小盆地宇宙とスリバチ】を書きました。よろしければお読みください。...

小盆地宇宙とスリバチ 


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昨年、溝口で見つけた、分けれ道。右は暗渠だが、左の路地が幅といい、曲がりといい、雰囲気まで同じ道のようだ。鏡で反転している感じにもみえる。溝口のこの辺りの路地は面白い。(住所:神奈川県川崎市高津区溝口2丁目24−20近辺)

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晴れたり曇ったりの梅雨期だが、暗渠には実に紫陽花が似合う。路地へのはみ出し方もいい感じ。(場所:東京都世田谷区桜新町1丁目20近辺)

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