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上野タケシのブログ

カテゴリ: 散歩のススメ/群馬県

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水上温泉街の裏通りのさらに細い路地。排水溝もある路地裏だ。細い隙間の先にも豊かな山が見える路地がとてもいい。

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その路地の黄色い壁の建物。いい感じだ。よく見ると現場で使う黄色い合板だった。(住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原686−3近辺)

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朝6時前の猿ヶ京温泉のホテル屋上からみる紅葉の赤沢湖。今年の紅葉はなかなか立派。山で影になり朝日の線がみえる、そんな山中。(住所: 群馬県利根郡みなかみ町相俣1731近辺)

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湖反対側にみえる湖城閣、立ち姿もいい。切り取られた岩肌、人工湖になる前の地形が少し想像できる。

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水上温泉街の裏通りのさらに細い路地。排水溝もある路地裏だ。細い隙間の先にも豊かな山が見える路地がとてもいい。

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(住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原476近辺)

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水上温泉街の脇道でみつけた不思議な建物。壁がダムのような緩やかな局面、絶壁で建っている。その右下にちょこんと飲屋の玄関看板。このバランスデザインもいい感じ。(住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原479近辺)

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湯原橋からの風景は、絶景だ。紅葉の利根川の清流に温泉街の建物、その向こうに雪をかぶった谷川岳がみえる。左は廃墟ホテルだが素晴らしい景色が橋の上から見られる。(住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原662近辺)

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下流側、ホテル聚楽の隣の廃墟建物がとってもカッコいい。この先に温泉街通りが始まるが、そこの入口の左右に廃墟ホテルが建っているが、なぜか惹かれる風景だったりする。(住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原 水上ホテル聚楽 近辺)


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水上温泉街には、その時代のいいデザイン建物が残っている。商店の建物だが、2階の連続窓がモダンデザインでいい。グリット窓が非凡さを感じる。看板が張られているが右角のでざいんもいい。(住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原670−2近辺)

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こちらの建物もズレによる立体的な構成、タイル張りが少し色気があってカッコいい。

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水上温泉街のメイン通りに面するこの建物、カワイイ。まるで遊廓街にあったカフェー建築みたいだ。コーナーの曲面だけじゃなくて、立面のアールと屋根材の曲面、デコなデザインがいい。(住所: 群馬県利根郡みなかみ町湯原681近辺)

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カフェー(風俗営業):日本で20世紀前半に流行した風俗営業の一業態。古くは特殊喫茶、社交喫茶ともいう。そのため風俗営業ではないのを純喫茶と呼ぶようになった。カフェ―建築とはその時代の風俗営業の建物で、バルコニーと独特のモダンな外観のものたちをいう。

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かつてはもっと栄えていただろう水上温泉街。建物や温泉街通りはその名残で結構面白い。いい町並みの向うに見える紅葉の山がとても綺麗だった。(住所: 群馬県利根郡みなかみ町湯原713近辺)

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インターを一つ遠回りして、さらっと歩いた水上温泉街。メイン道路もいいが一本入った所にはオモシロイ建物が多い。まずは「丸目と六角目の家」、完全に顔になっている。目玉は充血までしている。(住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原810−11近辺)

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改築する客室で寝ていると、目がさめて図面で書いたところがあると頭が回ってしまって、寝れなくなってしまった。それで6時過ぎに周辺探索調査。紅葉の樹木の下から、朝日があたり美しく輝いていた。(住所: 群馬県利根郡みなかみ町相俣1731−23近辺)

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高速関越自動車道の下り、上里SA過ぎたところで見える、西側の山々。どれが何山か? 地図からは特定できず。それでも墨絵のよう美しいかった。(住所: 群馬県藤岡市岡之郷あたり)

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さらに北上したところ。榛名山あたりの山々か。

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