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上野タケシのブログ

タグ:トタニズム

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ビルの横顔、あとから透明トタンで継ぎ接ぎで、外部空間を埋めた。廊下、階段、バルコニーを綺麗に埋めた姿が、まるでパズルのようだ。何も見えないのに、素材などで埋めれたものが見えてくる感じだ。(住所:埼玉県川口市中青木2丁目6−26近辺)

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飯能の名栗川(入間川)沿いに立つ橋本屋。川に突き出るお食事屋さん。トタニズム建物の立ち姿がいい。少し折れている感じもいい。

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(住所:埼玉県飯能市飯能272-5近辺)

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飯能の町屋のダンメン。トタンで継ぎ接ぎで撤去された隣の状況が少しわかる。しかもなんだかカラフルでいい感じだ。やはり町の横顔はオモシロイ。(住所:埼玉県飯能市仲町21−21近辺)

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倉庫のフルトタニズム、その角の隅切りが丁度、文字が書いてあって丁度看板のようになっていた。2階はそのまま四角で一階とのズレもいい。(住所:東京都墨田区墨田5丁目39−22近辺)

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鋳物の街「川口市」、そのせいか菖蒲川周辺にも金属工場が多い。ここ川口金属工業本社の工場、大きいこともあるがトタンのそれぞれの表情が実に豊。トタニズムここにあり。(住所:埼玉県川口市宮町18−19)

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越ヶ谷宿の通りには幾つの古い建物が残されている。ところが惹かれたのはその側面、しかも窓無しの総トタン外壁と瓦の取り合わせだったりする。トタンの色々と瓦の色の取り合わせが妙にあう。(住所:埼玉県越谷市越ヶ谷本町3−32近辺)


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バスから見て気になり、帰りは歩きでじっくりと見る。ココには3種類の壁が存在する。一番右はダンメン、かつてあった横の家を切った断面がみえる。トタンの構成が実に美しい。真ん中の赤い壁は仕上げで赤に塗っている。その左がその仕上げがない下地のセメント板がそのままみえる。かなり不思議な状態だが、なんだかとっても惹かれるくらいに美しい。

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トタン建築とは、外壁の表面材がトタン(亜鉛めっき鋼板:鉄などの鋼板をメッキしたもの)を張った建物。安価でよく使われたもので、耐久性が劣っていたので錆びて、逆に味になっていた。とは言え、施行はしっかりと綺麗に板は張られている場合が多い。ところが、ここで見つけたトタン建築は張り方がいい加減、重ねもバラバラ、角なんて丸まっている。施行がいいかげんだ。それでも面白く見えてなんかかっこ良く見える。窓の配置によるものか、出窓みたいな出っ張りにもよるものか。(住所: 東京都江戸川区松島3丁目42−10近辺)

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建物がなくなって駐車場になると、建物とか街の構成の姿がおもわず表れることがある。浅草橋エリアはそんな感じが面白い。この3連続の民家とその間の路地の構成が、隣地が駐車場になったため表れる。そろぞれの建物の横顔の形もオモシロイく珍しい路地構成だ。(住所:東京都台東区浅草橋5丁目19 −10近辺)


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戦災を免れた台東区3丁目、ここにある末広会商店街の空き地越しみえる建物。路地に面した古い増築民家なんだけど、なんだか断面、立面がカッコいい、まるで坂本一成建築のようだ。(住所:東京都台東区台東3丁目19−7近辺)

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北区滝野川でみつけた、壁面トタン住宅。すだれの効果もあるが、めちゃめちゃな増築のエレメントだが、なんか絶妙なバランスをたもってみえてくるのが面白い。しかも手前の駐車場には何故か便器がおいてある不思議な場所だ。(住所:東京都北区滝野川1丁目近辺)

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大宮駅東口のタカシマヤの大きな建物の裏、置き忘れたような建物があった。何の建物かわからずだが、玄関をトタンで唐破風屋根を作っている。何とも言えない、いい加減なつくり、どこも直線が通っていない、そこでの作るの難しい曲面の唐破風屋根。逆にここまでいくと面白い。(住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1丁目68近辺)

(唐破風屋根:鎌倉時代に生まれ、安土桃山時代に広まった様式。破風の形式としては、格式が高いと社寺建築や城郭に使われた。近代では銭湯などの入口に使われる。)

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川崎の二子新地、商店街の先で見つけた建物。外壁のトタンもいい感じだが、煙突にひかれる。しかしダクトから出ている煙突、なんで2本なんだろうか。1本だと穴の面積が増えて、雨仕舞が悪いからか。(住所:神奈川県川崎市高津区諏訪1丁目11−12近辺)

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現場近くというか、迷って見つけた、下馬4丁目の交差点にある「きそば 光月」。ダンメンが面白い、それと真ん中に一本だけある排気塔のバランスが興味深い。よく見ると排気塔の頭には三角屋根がついいて面白い。この建物の2階バルコニー壁も銅版葺き、交差点反対側にお銅板葺き店舗があった。(東京都世田谷区下馬4丁目2−9)

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