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上野タケシのブログ

タグ:堀船

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以前、マニアパさんがあげていて、衝撃だった池田内科病院。偶然、堀船で見つける。その特殊な形態から歯科だと思っていたら内科だった。バルコニーの腰壁と庇部分が斜めで、円形の穴、まるで出っ歯のような不思議な建物。電線を噛み切りそうだ。一階なんて実に玄関と壁が繋がって連続デザインだたりする。

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(住所:東京都北区堀船3丁目近辺)

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1936年建設の北区船堀にある東京書籍印刷(現:リーブルテック)の工場・事務棟・守衛所。カマボコ屋根の中はダイヤモンドトラスという構造と建物紹介の看板にある。工場であるが、他の棟も含めてアールデコ洋式のデザインで統一されている。工場棟の長さ、トップライトの窓もカマボコ型で、周辺からみてもドンと存在している。


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(設計者:西谷健吉+山木喜一、住所:東京都北区堀船1丁目23−31)

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